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赤外線の資格制度について

認定制度の現状

外壁の浮き・剥離を調査する手法として、従来の足場等を設置して打診による方法に加え、「赤外線カメラ」による外壁調査が一般的に採用されるようになりました。しかし、特に複数の発注先候補が存在する場合、発注者は何を基準に発注先を選定すれば良いのかといった戸惑いも散見されます。
一般に他の多くの技術的業務発注においては、「公的な資格制度」の習得有無をもって判断する事が多くあります。外壁調査について言えば、これまで「打診」では求められなかった「公的資格」が、「赤外線カメラ」による外壁調査では求められがちです。
しかし、現在日本国内には、上記の資格らしき制度が複数存在し、どの資格が信頼のおけるものなのか、場合によっては全くの民間企業独自資格が公的資格と誤認されて発注基準とされているケースも聞かれます。

外壁調査に必要な要素

「赤外線カメラ」による外壁調査の特徴は、テスターのように一義的に良否を判定できるものではなく、例えて言えばレントゲンカメラによる健康診断のようなもので、「(1)撮影の精度」と撮影された画像を「(2)分析する知見」があって初めて正確な判定が導き出される、という事です。

「(1)撮影の精度」で重要な要素は、「機器の性能」と「撮影技術」です。
当社では「機器の性能」という点で、事業開始当初から30万画素タイプの赤外線カメラを採用しています。

「(2)分析する知見」で重要な要素は、「赤外線に関する知見と経験」と「建築物に関する知見」です。
当社は「建築物に関する知見」の観点で、社内に100名の建築適合判定資格者、134名の一級建築士と43名の二級建築士を擁した、建物検査のプロフェッショナル集団です。

世界標準の赤外線技術資格=≪ITC≫

「撮影技術」と「赤外線に関する知見と経験」をお客様にご安心頂けるレベルに統一するために、事業開始当初から、「ITC(赤外線工学を基礎から学べる赤外線トレーニングセンター)」の受講を推進してきました。
多様な分野に対応した規格として最も権威あるものは、日本ではJIS、世界ではISOである事は誰もが認めるところです。日本では、ISOの中に赤外線カメラ解析に関するものが存在することは余り知られていません。
ISOとして、赤外線カメラ解析に関して唯一定義されているものが「ISO18436-7」です。「ISO18436-7」の内容は、「赤外線カメラ解析に関する規定技術レベルの教育カリキュラム」です。まさに、これが、当社が推し進めてきた「撮影技術」と「赤外線に関する知見と経験」に合致します。
実は、「ISO18436-7」のISO組織における委員長はFLIR社です。FLIR社は、世界60ヵ国以上に展開しているサーモグラフィーのリーディングカンパニーで、ISO規格作りの先導役を担ってきました。FLIR社がこの企画を啓もう・教育するために実施しているのが 「ITC」です。初めは会社独自の教育機関だったものを、中立性、公平性を重視して公的機関として独立させました。
 「ITC」のレベル1・レベル2はその認定資格で、世界標準の赤外線技術資格です。「ITC」受講者・認定資格者を拡大する事により、赤外線技術者の品質を守り育ててきたというのがその歴史です。結果、世界中の赤外線技術者の90%が「ITC」を採用しています。

 当社は2014年に、日本企業で雄一「ITC」からトレーナー認可を受けました。今後、国内における、“赤外線外壁調査に重点を置いた”「ITCレベル1セミナー」を開催していきます。
赤外線調査が可能かどうかのご相談にも対応します。 お気軽にお問い合わせください
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